茶華の食事会 – 春分 –
例えば…
桜のコンフィチュールとレバーをを使った最中には、
どんな日本茶が合うのでしょう。
少し野草味のある様な緑茶？それとも
ミルキーな味わいを感じられる様な発酵茶？
トリュフを使った一皿には？
お肉料理には？
想像すると、とてもわくわくしませんか？
ペアリングに、合う合わないは確かにあるけれど。
あなたがどう感じたのか、が大事だと私は思っていて、
その自分自身から生まれてくる「マリアージュの感覚（食材と食材が相性良く組み合わさる事」
は、正解不正解をつけてしまうと途端にたまらないものになってしまう。
この会では、感性が揺れ動く体験として、楽しんでいただきたく準備をして参ります。
当日お茶のペアリングを提供してくださる河野さん @tea_for_you.gift @logiconnectea は、皆様を導いてくれる方であり、決めるのは、あなたがこれまで様々な事を経験し、共に生きてきたあなたの五感。
ペアリングは、突き詰めるとそこまで、人の人生観までゆくのかなと…深くて面白い世界だなあと。
河野さんのお話を聞いていてそう、思います。
河野さんのペアリングドリンク選びのスタイルは、お料理の内容が大体決まってから、
それに合わせる日本茶を組み合わせてゆくそうです。
その時に合わせるお料理がレストラン毎、ジャンル毎で違うので、どうやって考えているのでしょう。
フレンチに合う日本茶の特徴とは？
イタリアンには？
野菜料理には？
デザートには？
第一弾として、
先ずはHitotsuのシェフ野田一寿 @noda_kazutoshi のお料理に使われる素材を、ほんの少しだけ…お見せします。
皆様も、どんな日本茶がくるのか想像してみてくださいね。
ご予約は、
DMもしくはお電話(045-871-1705)にて承ります。
◻︎品書き
（アミューズ）
最中と桜のコンフィチュール
（季節野菜のスペシャリテ）
新玉葱と春の豆のパフェ
（冷前菜 ）
真鯛と桜の葉
（温前菜）
トリュフ
（お魚料理）
浜名湖海苔と檸檬
（お肉のメイン）
神奈川県産の牛フィレ肉と檜
（グランデセール）
和歌山県善兵衛農園さんの紅八朔
（ミニャルディーズ）
こちらは何が出るか、
ご来店されてからのお楽しみ…
皆様のご予約を、心よりお待ちしております。
下記詳細。
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「 茶華の食事会 -春分- 」
◻︎内容
旬の食材を使った8皿の創作フランス料理に
8杯の日本茶をコース仕立てで楽しんでいただきます。
別途でワインや日本酒、アルコールメニューもご注文いただけます。
◻︎品書き
最中を使ったアミューズ
Hitotsuのスペシャリテお野菜のパフェ
旬魚の冷前菜
温かい前菜
お魚のメイン料理
お肉のメイン料理
旬果を使ったこの日だけのデセール
ミニャルディーズ
全てのお皿に、
ペアリングの一杯がつきます。
◻︎日時 3月31日 （日）
昼の会12:30-/宵の会18:30-
※およそ2時間半から3時間を予定しております。
※皆様が揃い次第始めて参ります。
お時間は厳守でお願い致します。
◻︎於 Hitotsu （戸塚駅より徒歩5分のレストラン）
◻︎お代
18000円（税込）
※お食事代、ペアリングドリンク代、サービス料全て込み
◻︎御予約方法
Hitotsuの店舗へ直接お電話で御予約くださいませ。
◻︎キャンセルポリシー
食材の仕入れの関係上、開催日の２日前より
100%のキャンセル料金が発生いたします。
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河野知基 @tea_for_you.gift
大学で管理栄養士の資格を取得後、レストランにて4年勤務。独立後、食中茶にフォーカスしたお茶卸販売業「LogiConnecTea」を立ち上げる。
2022年に小売販売事業として、お茶ギフト専門・提案型オンラインショップ『お茶を贈る人』をスタート。
2023年に築120年の蔵を改装した古民家ティースタンドとして「お茶を贈る人 本店」をオープンした。
常に茶産地へ足を運び、お茶の見極めと自由で新しい日本のお茶のカタチを提案している。
野田一寿 @noda_kazutoshi
大学卒業後、フレンチレストランやイタリアンレストランでサービスマンおよびマネージャーとして勤務し、フランス・ニースへ留学。2012年に「ブラッスリーアムール」を開業。当初は支配人として現場に立ち、結婚を機にシェフも兼務するように。2019年にはレストランを「Hitotsu」としてリニューアルし、フランス料理をベースに日本の豊かな土地からインスピレーションを受けた料理を提供。温かくて優しい人間味あふれるおもてなしをサービスのモットーとしている。
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